台湾の7-11の冷やし中華「日式和醋冷麵」を食べてみた。
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
私は今大学の寮に住んでいるのですが、残念なことに大学の近くには朝ごはん屋さんや外食できる場所がほとんどありません。
政治大学卒業のルームメイトは、政治大学の周りには食べるものがたくさんあって困らなかった...と懐かしんでいました。確かにいろんなレストランやカフェがあります。
ここには二、三件ご飯屋さんがありますが、そこも学食も食べ飽きてしまいました。
そんな時についつい利用してしまうのが7-11です。
私が日本で大学生だった頃、ほとんどコンビニのお弁当を食べたことがありませんでした 。学食が美味しいのもありましたし、一人暮らしで自炊も楽しんでいました。
今の寮生活はお米も炊けず、自炊できる環境ではないので、少しストレスです。
今回は先日の昼食で食べた「日式和醋冷麵」を紹介したいと思います。
台湾で日本の冷やし中華はほとんど見かけませんが、7-11に売っていました。5月なのに30度を超える暑さで、冷たいものを食べたかったこともあり、買ってみました。65元でした。
こちらがその冷やし中華です。
日本の徳島産の柚子が使われているみたいです。
トッピングはもやし、きゅうり、わかめ、錦糸卵、ハム、ゆで卵です。
こちらのだし汁に柚子が使用されているのでしょうか?
トッピングして..
混ぜました〜!いただきます。
こちらが麺。黄色い中華麺ですね。
卵が美しいです。
食べた感想は
味は美味しいんですが、麺が少し柔らかいです。あと、やっぱり少し甘いです。甘酸っぱい感じも美味しいんですが、この「食べ物なんでも甘い問題」はどうにもなりませんね。私が東北出身ということもあり、しょっぱいものが大好きで、甘酸っぱい、甘じょっぱいものはあまり食べてこなかったので、サラダのドレッシングやマヨネーズまで甘いと、「勘弁して...」となってしまいます。
とはいえ、コンビニで手軽に日本食をいただけるのはありがたいことです。暑くて食欲がないときでも食べられそうな、爽やかな冷やし中華でした。