台湾の7-11の冷やしうどん「京都豆皮冷烏龍麵」を食べてみた
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
台湾は暑さが衰えず、30度越えをキープし続けています。そんな時って、全然食欲がわかないんですよね。それは台湾人も同じらしく、いつもお世話になっている7-11では、冷たい麺がよく売れています。
今日は冷やしうどんを食べました。
「京都豆皮冷烏龍麵(65元)」です。
京都の豆皮を使用していると書かれています。豆皮は湯葉の意味ですが、中身は油揚げでした。そして日本の鰹出汁が使用されているみたいです。
こちらがトッピングです。
だし汁
全部のっけました。いただきます。
こちらが麺。細めでコシが無く、ソフト麺という感じ。
だし汁がやっぱり甘く、油揚げも甘い。そして麺が柔らかい。台湾人は柔らかい麺が好きなのでしょうか。コシのある麺が好きな私には少し物足りなかったです。
日本の油揚げと鰹出汁を使用していることを押していますが、台湾風味です。それでも台湾で冷やしうどんを食べられるだけ有難いのかもしれません。
西門で本格的なうどんやさんを見つけたので、今度はそこについて書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。