台湾の7-11の冷やしうどん「京都豆皮冷烏龍麵」を食べてみた
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
台湾は暑さが衰えず、30度越えをキープし続けています。そんな時って、全然食欲がわかないんですよね。それは台湾人も同じらしく、いつもお世話になっている7-11では、冷たい麺がよく売れています。
今日は冷やしうどんを食べました。
「京都豆皮冷烏龍麵(65元)」です。
京都の豆皮を使用していると書かれています。豆皮は湯葉の意味ですが、中身は油揚げでした。そして日本の鰹出汁が使用されているみたいです。
こちらがトッピングです。
だし汁
全部のっけました。いただきます。
こちらが麺。細めでコシが無く、ソフト麺という感じ。
だし汁がやっぱり甘く、油揚げも甘い。そして麺が柔らかい。台湾人は柔らかい麺が好きなのでしょうか。コシのある麺が好きな私には少し物足りなかったです。
日本の油揚げと鰹出汁を使用していることを押していますが、台湾風味です。それでも台湾で冷やしうどんを食べられるだけ有難いのかもしれません。
西門で本格的なうどんやさんを見つけたので、今度はそこについて書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
台湾の7-11の冷やし中華「日式和醋冷麵」を食べてみた。
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
私は今大学の寮に住んでいるのですが、残念なことに大学の近くには朝ごはん屋さんや外食できる場所がほとんどありません。
政治大学卒業のルームメイトは、政治大学の周りには食べるものがたくさんあって困らなかった...と懐かしんでいました。確かにいろんなレストランやカフェがあります。
ここには二、三件ご飯屋さんがありますが、そこも学食も食べ飽きてしまいました。
そんな時についつい利用してしまうのが7-11です。
私が日本で大学生だった頃、ほとんどコンビニのお弁当を食べたことがありませんでした 。学食が美味しいのもありましたし、一人暮らしで自炊も楽しんでいました。
今の寮生活はお米も炊けず、自炊できる環境ではないので、少しストレスです。
今回は先日の昼食で食べた「日式和醋冷麵」を紹介したいと思います。
台湾で日本の冷やし中華はほとんど見かけませんが、7-11に売っていました。5月なのに30度を超える暑さで、冷たいものを食べたかったこともあり、買ってみました。65元でした。
こちらがその冷やし中華です。
日本の徳島産の柚子が使われているみたいです。
トッピングはもやし、きゅうり、わかめ、錦糸卵、ハム、ゆで卵です。
こちらのだし汁に柚子が使用されているのでしょうか?
トッピングして..
混ぜました〜!いただきます。
こちらが麺。黄色い中華麺ですね。
卵が美しいです。
食べた感想は
味は美味しいんですが、麺が少し柔らかいです。あと、やっぱり少し甘いです。甘酸っぱい感じも美味しいんですが、この「食べ物なんでも甘い問題」はどうにもなりませんね。私が東北出身ということもあり、しょっぱいものが大好きで、甘酸っぱい、甘じょっぱいものはあまり食べてこなかったので、サラダのドレッシングやマヨネーズまで甘いと、「勘弁して...」となってしまいます。
とはいえ、コンビニで手軽に日本食をいただけるのはありがたいことです。暑くて食欲がないときでも食べられそうな、爽やかな冷やし中華でした。
台湾でタイ料理が食べたくなったらここ!「大心」のトムヤムクンヌードル
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
私は辛い物、酸っぱい物両方大好きで、日本に帰った時にはカップヌードルトムヤムクン味を大量買して台湾に持ち帰るんですが、
この日どうしても「トムヤムクンヌードルが食べたい!」気分で、引き出しにストックしているカップヌードルも美味しいけど、もっとがっつり食べたい!という衝動が。
すぐにネットで調べると、「大心」というタイスタイルの麺が食べられるお店を発見しました。
大心へ行こう
板橋から電車に揺られ、移動すること1時間弱。
ついに大心に到着しました。真っ赤な店構えが印象的です。
台北だけで11店舗、他の県にも14店舗ある人気店のようです。
それでは早速注文しましょう。
大心のメニュー
こちらメインメニュー。
一番人気は酸辣海陸麵(250元)。ここのお店は初めてなので、無難にこちらを注文。
プラス88元で小鉢のおかずとドリンクを注文できるみたい。タイのアイスミルクティー美味しそうだけど、麺が濃厚そうなので今回は断念しました。
黑火山という黒ごまソフトクリームも食べられるみたいです。日本の味が恋しい時にいいかも。
他にも揚げ物系のメニューもあり。
右側のソースにつけて食べる小海老のパンケーキ美味しそう〜
酸辣海陸麵いただきます
じゃ〜ん、酸辣海陸麵到着です。
えのき茸の天ぷらがすごくインパクトありますよね!びっくりしちゃいました。
トッピングの具材は大きい海老と豚肉、練り物、パクチーが乗せられています。
麺はこんな感じ。白くてちょうどいい太さ。
ぷりぷりの海老!二尾入っていました。スープは辛さと酸っぱさと甘さが絶妙です。トマトも入っていて、濃厚なスープを飽きさせません!
店内の様子
お店に入ってまず驚いたことは、半数以上が女性客だったこと!私はカウンター席でしたが、全員女性でした。
量も結構がっつりで、食べ切れるかびっくりでしたが、みなさんペロリとたいらげていました。私も完食しましたよ。
女性一人でも安心のタイスタイルの麺屋さんの紹介でした〜。
お店情報
大心新光三越南西店
台湾7-11に売っていたチョコミント味のアイスを食べてみました
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
大のチョコミント好きの私。日本に居た頃も、いつでも冷凍庫にストックしていました。
台湾の7-11で、チョコミントマニアならついつい買ってしまうであろう、そんなアイスを発見しました。
それがこちら!
「薄巧脆皮雪糕」です!
開けてみましょう。
外側はホワイトチョコレートでコーティングされていて、パリパリ!
では早速食べてみましょう。
こちら断面です。
薄っすらミントっぽい色ですね。
お味ですが、正直、ミント感がもっと欲しかったです。
ホワイトチョコレートも溶けにくい感じで、半分くらいまで食べると、ちょっと残したいという気持ちになってきます。
これは私が胸焼けしやすいからだと思うんですが。
リピートは、ないかもしれませんQQ
台湾の鍋屋さんにはアイスクリーム食べ放題のところが多く、そこでもチョコミントだけ明らかに減りが早いので、台湾でも人気だな〜、という印象でした。
そこで、ちょっと期待しちゃいましたが、残念ながら私のチョコミント欲は満たされませんでした。
台湾でもお手頃価格でもっとミント感のあるチョコミント味のアイスクリームが登場する日を、楽しみにしています。
【新北/永和】「炸糊」の雞排と麵線を食べる
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
台湾に留学してから運動を始め、大学がある新北市には迪卡儂(デカトロン)というスポーツ用品店があり、すごく安いのでたまに行きます。この日はヨガマットを買いに行きました。
買い物が終わり小腹が空いた頃、近くに麵線屋さんがあることを思い出し、久しぶりに食べに行きました。
炸糊の麵線と雞排
お店到着。まずはカウンターで注文します。
麵線だけ注文する予定でしたが、最近ずっと雞排食べていなかったので、思い切って注文しました。食べきれないと思い、雞排だけテイクアウトにしましたが、後からお店の方が「今食べますか?もし残したら包みますよ」と言ってくださったので、お言葉に甘えました。
雞排と麵線到着!
雞排と麵線
麵線は牡蠣がたっぷりで、豚のモツも入ってます。
お好みで黒酢を加えます。
酸っぱいものが大好きなので、いつも多目に入れます。台湾の黒酢はソースみたいな風味がある気がします。
こちらは雞排。
辛くしてもらいましたが、そこまで辛くなく、甘めのソースと柔らかいジューシーな鶏肉、美味しかったです。
残した分は、包んでもらいました。
こちらお店の様子。
飲み物もあったんですね。
冬瓜茶今度飲んでみます。
とても清潔な小吃店でした。
炸糊(麵線&雞排)
No. 1-4, Yonghe Road, Zhonghe District, New Taipei City, 台湾 235
+886 909 019 740
https://goo.gl/maps/GDiF32apmM32
【台南/保安路】「醇涎坊」で鍋燒意麵を食べました。
台湾でみなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のあんこです。
新学期が始まって二週間。
月曜、火曜日は授業がないので、ずっと行きたかった台南に行くことにしました!
今回は二日目のお昼に食べた、醇涎坊の鍋燒意麵をご紹介します。
「醇涎坊」の鍋燒意麵
月曜火曜はおやすみのお店が多く、台南の友達に「台南に遊びに来るなら水木金が一番いいかも〜」と教えてもらいました。土曜日から行けばよかったのですが、用事があったので日月火の日程で。勉強になりました。。。
月曜日でも空いている素晴らしいお店、それが「醇涎坊」です。
台南に来てからずっと麺気分だったので、早速定番の「鍋燒意麵」を注文。
卵と野菜、白身魚の天ぷらが二枚乗っていて、ボリューム満点で55元(2018.3現在)でした。
この白身魚の天ぷらが最高に美味しかったです!
結局真っ赤になったMy 意麵。辛いって美味しいですよね〜。台南のみなさんも辛くして食べてる人が多かったです。
「醇涎坊」のメニュー
こちらメニュー。
意麵の他にも、うどんや春雨なども選べるようです。ドリンク系も充実していますね。鮮奶茶が30元とは!さすが台南です。
私がお店を出た頃にはほぼ満席。次から次へとお客さんがやって来ました。客層が幅広く、昔から食べ慣れた懐かしい味なのかな?と思いました。
日本人にとっても、鍋焼きうどんのような、優しい味なので食べやすいです。
こちらお店の外観
台南は意麵が有名ですが、ここの鍋燒意麵もなかなかでした。ちなみに、胃のサイズが普通の方は「小」をおすすめします(「大」を注文すると超特大が出てきます!二度見するサイズです)。
台南を訪れた際に、鍋燒意麵はいかがですか。
お店情報
「醇涎坊古早味鍋燒意麵」
https://goo.gl/maps/KRFsh8hwEdL2
【台北/永康街】行列ができる店「天津蔥抓餅」の蔥抓餅を食べました。
みなさんこんにちは。台湾でデザインを学ぶ大学院生のAnkoです。
最近アルバイトで永康街によく行くのですが、いつも行列ができていて気になっていた蔥抓餅のお店がありました。その日は雨のせいか、行列は10人ほど。
我可以接受!これなら並べる!
面倒臭がりの私も、ついに天津蔥抓餅を食べることができました!
行列ができる店「天津蔥抓餅」の蔥抓餅
天津蔥抓餅はMRT東門站から徒歩2分ほど、永康街にあります。
この日はこんなに短い行列!ラッキーです。
私は大学の学食に行くと毎回蔥抓餅を買うほど大好きなんですが、ここは毎日大行列で、今まで全然食べられなかったんです。ついに念願が叶いました。
もし大行列だったとしても、近くにドリンク屋さんがたくさんあるので、飲み物を片手に、友達とおしゃべりしながら待つのも楽しいかもしれません。また、回転がとても早いので、行列の割には待ち時間はそんなに長くないはずです。
蔥抓餅を注文する
ここまで辿り着くと、注文を聞かれます。中国語ができなくても、メニューに番号が書かれているので、数字を言えば大丈夫です。
今回は加雞蛋で!辣醬もたっぷり付けてもらいました。辛いのが好きな人は、辣醬おすすめです。
注文するときに毎回「你需要什麼?」と超早口で聞かれ、ああ、早口で聞かれた、モタモタできない!ああ、でも、なんだっけ!なんて言えばいいんだ!と、注文の際は毎回焦ってしまします。
台湾に住んで半年経ちましたが、それは今も変わらずです。もう少し気持ちに余裕を持って注文したいです。でもここのお店はとても簡単なので、安心してください。
念願の蔥抓餅をいただく
蔥抓餅ゲット!加雞蛋は30元(2018.3現在)でした。この懐かしい感じの紙袋が可愛いですね〜。
こちらが蔥抓餅の断面図です。
この生地がハラハラ〜っとしてる感じが、食欲を掻き立てます。
すみません、蔥抓餅ならだいたい大好きなので、美味しいしか言えないんですが、こちらの蔥抓餅は特にハラハラ感?ホロホロ感?が、特に印象的でした。でも噛むとしっかり食感があって、美味しかったです。
いかがでしたか。
みなさんも永康街を訪れた際にはぜひ蔥抓餅を食べてみてください。
お店情報
「天津蔥抓餅」